ジャニーズWEST 濱田崇裕くんとの出会い
はじめまして。
ここ数年ブログというものを書いていませんでしたが、やはり自分のそのときの気持ちを残しておく環境が欲しくて、こっそりとブログをはじめました。
私は、いろいろな方が書かれている担当さまとの出会い、○○に落ちるまで~みたいな文章を読むのがとても好きです。
単純なもので、書いてみたくなりましたよね。笑
文才無いのでみなさんのようにあまりおもしろおかしく書けませんが。
私の担当であるジャニーズWEST濱田崇裕くんとの出会い。
関西ジャニーズJr.としてバックについていたエイトコンで、一際目につくダンスをしていた濱田くん。濱田くんという存在は知っていたけど、そのダンスと濱田くんが結びつくほど私は濱田くんに詳しくありませんでした。
そのエイトコンでどこにいても私の目につくダンスをしている人がいて、そのたびに双眼鏡を覗けば濱田くんが踊っていた。濱田くんの武器は、世間的にも濱田担的にも「歌」で間違いないんだろうけど、私は、濱田くんのダンスを知らなければ濱田担にならなかったのではないかと思うのです。
技術的な上手・下手は、素人の私が判断できるものではありませんが、やっぱり濱田くんのダンスが誰のダンスよりも好きです。涼しい表情で美しく踊る濱田くんがもう大好物で、でも熱い部分も伝わる人。炎の色で言うと赤ではなくて青の人。何百回と現場で見てきたけど、今でも踊ってる濱田くんを見るとドキドキします。
なにより、私は濱田くんの顔が好きです。
特に、私が落ちた18歳の濱田くんの顔は今見返しても最高に好き。昔の雑誌や写真見返すたびに「そりゃ私、濱田くん好きになるよな!!!」と膝を打つ。顔ファンだと認める。
私は濱田担になって8年ほどで、決して濱田担としては古くはないのですが「もう少し早く出会いたかった」「もっと前から知っていたかった。過去の自分バカバカー!」という気持ちにならない大きな理由がこれだと思うくらい、説得力のある濱田崇裕(18)。
いつもかっこいいって思って見てきましたが、やっぱり濱田くんデビューしてすごく垢抜けたなと思います。ずっと見ているといつでもかっこいいと思っているものも、数年前の写真を今見返すと、おいおい濱田くん芋だな!!!!って思うくらいw
ちなみに濱田くんの化粧顔も好きです。薄顔なのでとても美しいです。
そして2007年の夏の松竹座は、初めて濱田くんを見るために入ったコンサート。
最初から答えは決まっていたから、その通りに私は濱田くんに転げ落ちた。
ダンス・顔が好きの前提条件に加えて、薄荷キャンディーを聴いて澄んだ歌声に魅了され、アクロバットさせたら誰よりも腰の位置の高い宙返りをするし、松竹三つ星レストランでカレーやパスタをもぐもぐする濱田刑事が本当に愛しかったことを今でも鮮明に覚えている。そのせいか私はご飯を食べてる濱田くんが、今でも好きです。(辛いものはちょっと控えてほしいです…)
総じて濱田くんがすごくキラキラしていた。とんでもない王子様を好きになってしまったと濱田くんへのお熱が爆発して、こんなかっこいい人を追いかけないわけにはいかない!!!!と、濱田くんの現場に足繁く通うようになりました。
担当の定義は人それぞれなので、本当に感覚でしかありませんでしたが、濱田くんに対して自然と「私はこの人の担当だ」と自分の中で答えがでた大切なコンサートでした。
年々、現場数が爆発的に増えて、濱田くんが出るステージは見れるだけ見たい!!!という私の暴走は止まりませんでした。いい思い出も苦い思い出も、今となっては笑い話。たまに思い出しては、濱田くんって最高だな!!!と繰り返す日々が幸せです。
私にとって、濱田くんは非の打ち所がないくらい完璧でかっこいい人でした。
そう、過去形ですw 現場に通いはじめた早い段階で気づいたのです。
この人、もしかして天然?????
目の当たりにしてきた数々の天然エピソード・おばか行動…どんなギャップだよ。。
ダンス・歌・アクロバット…なんでもできる優等生なのに、この人天然なのかよ…うそだろ…濱田くんがMCで喋りだすと私がソワソワしてこっちの背筋が伸びる…。。
この人のポテンシャルはブラックホールなのか?
ちょっとまってよ。好きしかない。
私の中にある見えないハードルを濱田くんはいとも簡単に飛び越えて、チェックポイントを全てクリアしていっちゃう感覚でした。こんなアイドルが存在していいのかと。
今はジャニーズWESTのお笑い担当と言われていて、かっこいい濱田くんのほうがギャップと思われがちなのかな?と感じますが、私は全く逆の感覚で落ちちゃったタイプです。濱田担になった理由なんて、みんな違ってみんないい。
個人的にはもっとかっこいい濱田くんを世界中に広めていきたい所存です。
『パリピポ』のリリースに伴い、濱田くんの歌声がちょっと世間にバレてきている気がするのは嬉しい限りです。神曲『SCARS』*1を濱田くんがセルフカバーしてくれることが、今の私の夢のひとつです。
濱田担をしていて辛くて泣いたトピックスはもちろんたくさんあります。世界がモノクロにしか見えなくなってしまうくらい落ち込んだこともありました。
でも、そんなときでも濱田くんを見ると「なんか大丈夫かも…」という気持ちになることが多かったです。
具体的に、濱田くんの何が?と聞かれるとすごく回答が難しいのですが、「濱田くんだから」ということ以上も以下もなく、私にとってはステージに立つ濱田くんから感じることが、全てでした。
そんな濱田くんから漠然としか感じることのできなかった濱田くんの”夢”を明確に感じるようになってきたときに、もっと応援することが楽しくなったし、濱田くんが好きになりました。特に相方がいなくなってからの濱田くんの成長は、同世代の人間として尊敬するほどです。
言葉だけじゃなく、行動で示せる濱田くんは本当に素晴らしい人です。
そして、昔は「濱田くんの背中を押したい」という想いが強かった私が、いつの間にか、「濱田くんの進む道なら、それがどんな道であろうと濱田くんの選んだ道を信じてついていこう」という気持ちに変化しました。
そうさせてくれたのは、他でもない濱田くん自身でした。
2014年4月、星の数ほどいるジャニーズJr.の中から、濱田くんはデビューしました。
濱田くんは、とても素敵な仲間と夢を叶えた。
デビュー以降、今まで知らなかった新しい景色をたくさん見せてもらい、毎日覚めない夢でも見ているようです。こんなに楽しくていいのかというくらい楽しいです。デビューは、本人だけでなく応援しているファンの世界をも変えると思います。
今が1番濱田担していて楽しい、と日々思いながら濱田くんを応援してきたし、今でも確実に更新される大好きという気持ちをこれからも大切にしたい。
すごい人に出会ったなぁと、あのとき濱田崇裕に出会わせてくれた奇跡に感謝します。
私の人生に、濱田くんがいてよかった。